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東京おもちゃショー2013

「東京おもちゃショー2013」が現在開催されているというニュースが盛んに流れています。おもちゃショーは私にとってもとても懐かしく、そして思い出のあるイベントでした。


私が初めて広告会社の担当になったのがデンマークのブロック玩具、レゴブロックでした。2年ほどの担当でしたが、初めての仕事でしたし、とてもよく覚えています。2年間の担当でしたが、その2年はおもちゃショーの仕事をさせてもらいました。イベントは開催の日程も決まっていますし、作り物があったりソフトの準備と非常に緊張したことを思い出します。


また、いつもは宣伝部さんとのお仕事が中心なのが、この日は営業の方の気合がとてもすごく、緊張の中にもやりがいのある仕事だった気がします。プロモーションの仕事はオン・オフがはっきりしているので、当日の高揚感は特別です。私は営業職でしたので、毎日続けるわけでありませんが、これを毎日続けていたら体が持たないと思いました。


外資系の広告主でしたが、日本流の広告会社だったこともあり、営業の方からもいろいろ仕事を頼まれました。ショーが終わった後の打ち上げの会場の手配までしたことを思い出します。


さて、今年のおもちゃショーではスマホやタブレットといったデジタル系のおもちゃが人気のようです。日本の場合、おもちゃは目新しさを要求される傾向は昔からあった気がします。決して全面的に悪くはないとは思いますが、欧米特に北欧などでは、もっとシンプルで長く形を変えずに遊ばれるおもちゃが根強い人気を持っているようです。


もちろん、レゴも私の担当していたころとはだいぶ違い、映画などのキャラクターのセットが出ているようです。私はおもちゃのポイントは、子供たちの熱中する姿勢を引き出せるものが大切だと思います。チクセントミハイという先生のフローという状況に近いと思います。熱中していると他のことを忘れ、時間のたつのも忘れて、楽しんでしまうという感じです。


そういう意味からすると、おもちゃはシンプルであればあるほど良い気もします。スマホのゲームでも人気になるものは、結局シンプルなものではないでしょうか。私はやりませんが、LINEバブルなどはかなりシンプルなゲームのようで、1回生が研究でも取り上げたいといっていました。

シンプルだと時間をつぶしだけに思わるかも知れませが、レゴの凄さは、その中に子供の創造性を引き出してくれることです。おもちゃを大人が使うものを似せたものにする傾向は昔からありましたが、できれば、シンプルだけど子供たちの創造性を育てるそんなものを作ってほしいと思いました。

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