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ペルーの知恵

今週末は、東京で、OB会があったり、青山学院との合同勉強会をおこなったりと、大変充実した毎日になりました。3回生からも特に連絡がないので、ディズニーランドからの帰路も無事についたと思います。ほっとしています。

さて、明日から久しぶりの海外旅行に出かけます。10日間ほどで、ペルーに行くのですが、その期間ネットにも接続はできないと思います。ということで、ブログもお休みですので、ご勘弁ください。

ペルー旅行では、主にマチュピチュ、ナスカの地上絵、イースター島(チリ領ですが)に行く予定です。特に楽しみにしているのがマチュピチュです。インカ帝国の失われた空中都市ということで、それだけでも何か神秘的で魅力を感じます。前から、なぜあのような高いところに都市を作ったのかと少し疑問に思っていました。

少し調べてみたら、なるほどという理由がありました。インカ帝国は短期間でペルー一帯を統一したのですが、それは武力ではなく、平和的に行ったようです。最初は他と同じように武力に頼っていたのですが、それでは、なかなか進まないということで、逆に困っている人々や村に食べものをくばり支持を拡大していったようです。その食べ物を確保するために、天文学のようなものが必要となり、いつ種まきをすればよいのかといった知識を蓄えていったようです。

というこうとで、物理的に天文学に適した高地に住む必要があったようです。またその食べ物を他の地域に運ぶために、道路を整備したのですが、それも高地の場所を起点にしてそこから全国に通じる道路を張り巡らしたとのことでした。道々には、サイロのような貯蔵施設も作り、素晴らしい考え方で統治を行っていたとのことです。文化レベルが高かったのですね。ところが、平和に暮らしていたがゆえに、スペインが武力で侵略してきたときにひとたまりもなく、滅んでしまったようです。大変残念です。

この話を聞いて、またマチュピチュに興味がわきましたし、また正論を戦略的にことをなすことの大切さも感じました。ただし、どんなに正論で正しいことでも、それを理解できない人もいることも理解しなければいけませんよね。まずは正論で、戦略的に行動を行うことが第一です。ただし、正論だけでは、すべてには対処できませんので、リスクに備えたり、臨機応変に対処することも大切です。皆さんも正論は忘れず、でも臨機応変に対応してください。

では、10日後、元気に帰って来て、自分の目で見た、マチュピチュの報告をしたいと思います。しばし、夏休みということでご了承ください。

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