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温故知新?Senvendays=Sundayの戦略

この所のニュースをみると、関東地方で最近オープンする商業施設が取り上げられているのが目につきます。東京スカイツリータウン、渋谷のヒカリエ、三井アウトレットパーク木更津、原宿の東急プラザ、そしてダイバーシティ東京と数えるのも大変な位です。こんなにたくさん作って、本当にお客さんが来るのか少し心配になってきます。

その中でもダイバーシティ東京は等身大のガンダム像があることもあって結構取り上げられていました。この施設アパレルのお店が多く、ファストファッションの定番、H&MやFOREVER21、ユニクロ、そしてこれから日本に進出するGAPの低価格ブランドOld Navyやアメリカで特に人気のAmerican Eagleなんてお店も出るようです。

欧米のブランドが目につく中、Seven days=Sundayという日本のブランドのことが取り上げられていました。このブランドは、宮崎あおいさんのCMで有名なアースミュージックエコロジーの会社の新規ブランドのようです。

欧米の名だたるブランドに対抗するためのこのブランドの特徴は、アパレルだけではなくライフスタイルの生活シーンに合わせた生活雑貨も販売することと、週替わりの売り場のテーマを決めて毎週売り場を変えていくということのようです。

何か素敵な感じですが、良く考えると、このやり方これまでも結構ありましたよね。前者はスーパーなどのクロスマーチャンダイジングの考え方です。お肉売り場に焼き肉のたれを置いたり、牛乳売り場にケーキミックスを置いたりするものです。この例はかなり近いので良い例ではありませんが、お肉売り場ではお肉しか売らないということではなく、それに関連する商品を並べる。上記のお店はライフスタイルに合わせたシーンというところが違うのかもしれませんが、それに近いディスプレイをしていたお店もあった気がします。

また週替わりの展開もスーパーでは定番の催事ごとのエンドの企画ですよね。今ならお花見シーズンで、お花見に必要なものを集めてコーナーを作るわけです。

ということで、特に新しい展開ではないのですが、それが取り上げられるのは、1つにはアパレルメーカーが行ったことだと思います。PR会社の力もあるとは思いますが。このように定番のマーケティング理論やテクニックを用いれば、結構新たな展開も出来ますよね。

以前、このブログでも書きましたが、ネットだSNSだスマホのアプリだと新しいものが目につきますが、昔の理論を再度検証して新たなものに展開するその必要性がますます求められている時代だと思います。

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コメント

広告もライフスタイルにあわせて配信することが求められてくるでしょうね。
マスマーケティングからワントゥワンマーケティングへ。
同じようにマス広告から個人個人への訴求が可能となれば
依然ブラックボックスであった広告費ははるかに適正化されるでしょう。

トヨタマーケティングジャパンがスマホ上でCMを展開しています。
スマホですので人間の興味関心が何らかの形で数値化され、
アマゾンのようにより効果の高いプロモーションが可能になるのではないかと思います。

ちなみに私はスマホでできる震災復興支援を紹介しているサイトを運営しており、
そちらでも上のトヨタマーケティングジャパンのアプリを紹介しているので、
もしよろしければご覧ください。

投稿: | 2012年4月22日 (日) 17時30分

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