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日本広告学会2日目

昨日、日本広告学会の2日目が行われました。そのあと京都に戻り、学園祭をやっていたために学校に戻り、ゼミ生のブースをのぞきに行きました。ゼミでブースを出したのは3期生以来だと思います。フライドポテトのお店で、特段内容的にどうということはないのですが、学園祭に3回生と4回生で一緒にお店を出したことは大変評価できると思います。はやり楽しいこと、充実したことは行動して初めて得られるものですよね。

夜、飲み会があり誘ってもらったのですが、参加しませんでした。学会のために2泊大阪に留まってかなり疲れたためですが、参加すればよかったと今は思っています。行動しないと何も始まりませんよね。まずは体調を整えて、暮れのX’mas Partyは万難を排して参加したいと思います。また誘ってください。

さて、昨日のまでの広告学会で感じたことを書きます。2日目の午前中に私も報告したのですが、まあまあという感じでした。それでも何人かの先生には面白い発表と言っていただきましたが、専修大学の石崎先生から、共視性という概念とエンゲージメントの関連性がよくわからないという質問があり、その通りだと思いました。まだまだ理論的な分析が足らないですね。

でも、発想的には、時代の流れに沿った研究だと思っています。広告学会では1日目に統一論題といって、テーマに沿った形で、今勢いのある優秀な先生方が報告されます。そのあと著名人と言われるような学会外の方が講演をされ、また広告学会を代表される先生方でのパネルディスカッションとなります。

今年の統一論題には、「つなぐ、人と」というワードが入っていました。まさに私の研究です。そして報告は多摩美術大学の佐藤先生、専修大学の石崎先生、関西大学の水野先生でした。特に一昨日も書いた佐藤先生と石崎先生のご報告は私の報告とかかわる面が多くうれしく思いました。ワールドカップサッカーのCMが私の研究ですが、佐藤先生の「一回性、真正性」はまさにこれに通じます。ワールドカップもその時だけですし、演出のないまさに真実のコンテンツです。

石崎先生は、あえてオーディエンス回帰という話をされました。これもエンゲージメントしている状態を分析する必要があるという私のテーマと相通じる内容です。

また、パネルディスカッションの同志社大学の青木先生の利益を超えたところにあるコミュニケーションというというのも、ワールドカップで、オフィシャルスポンサーを強調するのではなく、オーディエンスと一緒に応援することが大切であるという主張と類似しています。そして博報堂の鈴木さんがFull Yellというサッカー応援用のアプリの話を出たときにはまさにそのままだと驚きました。

ということで、自分の考えていることと先生方がお考えになっていたことが同じであることで少しうれしくなりました。また昨日報告をしたからこそ、その喜びもより大きなものになったとおもいます。結局楽に山の頂上に着いたとしても面白くない、苦労して山に登るから喜びは大きなものとなるのですね。学会報告を久しぶりしたからこそ得られるうれしい感覚でした。

今日は少しわかりにくい話になりましたね。次回からはもう少しわかりやすい内容にしたいと思います。

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