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親戚付き合い

今日は、東京で父親の七回忌がありました。法事を仕切るのも結構大変なものです。お寺との連絡、法事の後の食事やおみあげの手配などがありました。今日は、日頃あまり顔を合わせることも少ない親戚の人と話をしていました。少し面倒なところもありますし、なぜ親戚付き合いをしなければいけないのか、と思ったりしました。

そんなことを考えている時に、ふと就活の面接の質問として結構良いではと思いました。「あなたにとって親戚付き合いはどのような意味がありますか」といったものです。たとえば、自分のアイデンティテーを確認するためということもあるかも知れません。

私の親戚といっても、叔父さんなどかなり年配の親戚が多く、小泉の家系を結構詳細に調べて、写真なども整理して冊子を作ってくれた方もいました。またそれに関係し祖母の実家の親戚は、たどったところ1600年代の記録をみつけたそうです。

また過去ということだけではなく、自分と類似したDNAをもった人が今どのようなことをされているのか、どの様な人なのかを確認することもできます。私の父親は3人の弟がいますが、4男に当たる叔父とかなり似ているといわれました。

上に書いたことは、少し抽象的な部分もあります。もう少し具体的に親戚付き合い、特に法事のような出来事に参加することのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。親戚の人は、あまり頻繁に会うわけではありません。ただし氏素性がはっきりしていて、また少なくとも1度くらいはあったこともある関係だと思います。また自分にとって、どのような位置にいる人かもわかるわけです。

一方、かなり自分とは異なる生活を送られている場合もあると思います。年齢も居住地も、仕事もバラバラです。今日は男性が私を含め6名が参加されました。私より年配の方が3名、下の方が2名です。民間企業を退職され悠々自適に過ごされている方、役所を退職され現在農業をされているか、家族の介護を中心で過ごされている方、お医者さんなどです。

考え方もかなり違いますし、過ごされた時間も違います。たとえば、三井金属という会社に勤められていた叔父さんはもう何年も前に退職されましたが会社の話をかなり長くされていました。一流大学から来られた社員でも結構使えない人も多く、案外、二流といわれる大学からのひとに優秀な人が多かったとか、あるいは、金属の会社ということで、会社の中にお風呂があった話を面白く聞かせてもらいました。

初対面では、なかなかうちとけて話すこともできないような会話が親戚というくくりでは短期間に打ちとけ、比較的、ゆっくりとした時間の中で聞くこともできます。これは、能動的な媒体、テレビなどの効果と少し似ているような気がしました。別にそれでどれだけ、その話を聞いたからと言って自分にとって、メリットがあるかはわかりません。しかし意外なことに気付かせてくれたり、考えさせてくれる時間を与えてくれるわけです。

情報が多くなり、自分が求めている情報のみを選んで得る時代になっていますが、ためには、ゆったりとした時間で、役に立つかどうかわからない話を聞いてみるのも良いと思いました。

ぜひ、皆さんも面倒がらずにぜひ親戚の方の集まりにも参加してみてください。

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